夏の暑さにバテバテでしたが、最近はめっきり寒くなり体調管理が大変かと思います。自身の体調管理はもちろん大切ですが、ペットのための温度や湿度の管理まで手が回っていますか?
一般的に、部屋の適切温度は20〜25℃、適切湿度は40〜60%(犬猫ともに)が好ましいと言われています。特に猫は起源が砂漠地帯のため湿度が高い場合は食欲が減退したり、体調が悪くなったりします。
「寒い!」と感じているときのサイン
こういった行動が見られたら20℃を下回っている可能性があります。常に室温を意識的に確認できるようよく目につきやすい場所やいつも猫がいる場所に温湿度計を設置すると便利です。
私はこの温湿度計を使用しています。コンパクトながら文字も見やすい、比較的安価であることから複数購入して家中に置くことができます。
「超音波式」加湿器は、猫にとっては格好のおもちゃ?
暖房はエアコンや湯たんぽで対策できても、難しいのが「加湿」です。安価で手軽な「超音波式」加湿器は人気ですが、猫飼い家庭には一つ大きな悩みがあります。
それは、もくもくと出る蒸気に猫が興味津々で、加湿器を倒してしまうこと。
私も以前は悩まされました。倒しても水は冷たいので火傷の心配は少ないですが、通電中のため感電の恐れがあります。何より、仕事から疲れて帰宅した際、床が水浸しになっている光景を見ると本当にがっかりしてしまいますよね……。
帰宅後は猫のごはんやトイレ掃除、自分のご飯の段取りなど様々なタスクがある中で、加湿器からこぼれた水の処理はとてもつらい作業です。
結論:猫飼いさんには「気化式・ハイブリッド式」がおすすめ!
そこで加湿方式に焦点を当てて、どんな加湿器であれば問題なさそうかを調べてみると、気化式の加湿器であれば蒸気の目に見える蒸気があまりなく、猫も気にすることがないと判明。
早速購入し使ってみると、あら不思議!蒸気口には興味を持ちませんでした。また製品自体が大きい&重量があるため、猫が何かしようとしても簡単に倒れることはなさそうです。実際に使用したのはこちらです。
SHARPのハイブリッド式加湿器です。以前に購入たため、現在のモデルと型番は違いますが機能は同じ感じです。
使ってみてわかったメリット
- 猫が興味を示さない: 蒸気が出ない(見えない)ため、1歳半のやんちゃ盛りの猫も全く近寄らなくなりました。
- 安定感がある: 製品自体に重さと大きさがあるため、猫が少しぶつかった程度では倒れません。
- 2匹の猫も快適: 7歳と1歳の猫がいますが、どちらも怖がることなく安定して運転できています。

知っておきたいデメリット
もちろん、いいことばかりではありません。
- 価格が2万円以上とやや高め
- 吹き出す風が少し冷たい
- 本体サイズが大きめ(ソファー横に置くと存在感があります)
他のメーカーでも気化式の加湿器は取り扱いがあるようです。
コイズミの加湿器は寝室で使用していますが、8畳ほどの私の寝室では静音で十分加湿されますし、動作音も静かです。
おわりに:快適な「猫ライフ」のために
確かに初期投資はかかりますが、愛猫が乾燥で体調を崩して病院代がかさむことを考えれば、良い予防投資だと言えるかもしれません。
「加湿器を倒されるのがストレス」「猫に安全なものを選びたい」と迷っている飼い主さん、ぜひこの冬は「気化ハイブリッド式」を検討してみてくださいね。
愛猫と一緒に、快適で温かい冬を過ごしましょう!



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